こんにちは♡さおりです♪
みなさんはボディケアをおこなう際、どのようなアイテムを使用していますか?♪
ボディミストや化粧水、ボディクリームやボディオイルなど様々なアイテムがありますよね♡
本日は、特に乾燥の気になる季節に使いたい、ボディバームの魅力をアイテムとともにたくさんお話したいと思います♪
どうぞ最後までお付き合いください♡
Contents
お肌表面を保護する、油脂性の高いボディバーム♡

ボディケアアイテムとしてまず思い浮かぶものがボディクリームですよね♡
ボディクリームは、油脂と水が乳化した、親水性の高いものであるためお肌に浸透しやすいのが特長。
対してボディバームは、水と混ざりにくく、溶けにくい油脂性のものであるため、お肌に浸透するというよりは、お肌を保護してくれるという大きな特長があります。
油脂性の高い成分を多く含んでいるため、手に取ると軟膏のような硬さのあるテクスチャーですが、体温ですぐに溶けだし、柔らかくまろやかなテクスチャーへと変化していきます♡
保湿をしたお肌の上になじませることで、お肌表面に油分のヴェールを纏わせ、潤いをお肌にしっかりと閉じ込めることができます。
また、潤いのあるお肌をキープするのみでなく、摩擦や乾燥などの外的刺激からお肌を保護する働きも持ち合わせています。
おすすめボディバーム2選♡
ボディバームは、潤いを逃がさぬようお肌に蓋をし、守ってくれる効果があるため、ボディミストや化粧水などで十分に保湿をしたのちに使うと、お肌のしっとり感やもちもち感を高めることができます。
今回は、ボディバームとしての効果もさることながら、リラックス効果の高い香りも実感できるボディバームを厳選して2つご紹介します。
IGNIS GAEDEN(イグニスガーデン) エオロボディバーム

IGNIS GARDENは、大好きなALBIONグループのボディケアブランドです♡
世界中の花々やハーブを集めて生まれたボディケアアイテムが揃っています。

こちらのボディバームは、手に取ると、ふんわりとろけるようなテクスチャーに変化します♪
濃密なオイルのヴェールをお肌にまとい、しっとりすべすべのお肌に整えることができます。
コメヌカ油やミネラルオイル、カカオ脂などが配合され、少量でものびがよく、コクのある潤いを実感することができます♡
香りは、深みのあるハーバルカモミールの香り。
バスタイムの後に使うと心ゆくまで癒され、穏やかな気分に♪
「どうしても時間がなく、ボディに化粧水をつける余裕がない…」といった場合は、タオルドライを簡単に済ませ、まだ少し濡れた身体にとろけたボディバームを使うのもおすすめですよ♡
ふわふわ・もっちり肌を優しくはぐくむ癒しのボディバーム♡
Kneipp(クナイプ) クナイプビオ オイルバーム ローズ

エイジングケア効果の高いローズヒップオイルやダマスクローズエッセンシャルオイルオイル、オリーブオイルなどの植物性オイルが配合され、お肌にハリ感を与え、なめらかで潤いのあるお肌に導いてくれます♪

少し硬めのテクスチャーのバームを伸ばすと、まろやかにとろけて、お肌をしっかり保護してくれます。
オイルのヴェールがお肌に密着し、潤いや美容成分を閉じ込めてくれるので、乾燥が特に気になるパーツケアとしても、全身へのケアとしても使いやすいです。
体温に触れることでこんなになめらかなテクスチャーに♡
ボディのみでなく、ヘアやフェイスにも使えるので、1つ持っているだけで様々な乾燥ケアに使うことができます♪
ダマスクローズの上品な香りに心から癒されながら、潤いを守り高めてくれます。
ハリ感の続くすこやかなもちもち肌を叶えるマルチユースなオイルバーム♡
潤いのヴェールで保湿効果をグッと高めるボディバーム♡
ボディバームの魅力について、おすすめのアイテムとともに紹介しました♪
特に乾燥の気になる秋冬は、
ボディオイル(ブースターとして)→ボディミスト・化粧水→ボディバーム
という使い方もおすすめですよ♪